■■ 北海道教職員組合【北教組】へようこそ
 「北教組」と略して呼ばれることが多いのですが、正式名称を「北海道教職員組合」といいます。北海道の公立学校職員などで組織している「労働組合」です。
 働きやすい職場に向けた賃金・勤務時間などの勤務条件の改善民主的な教育の実現をめざしています。
 私たちは職場(分会)を大切にし、みんなで集まり、みんなで語り合い、みんなで学ぶ、そんな民主的な職場づくりをめざしています。
 北教組には小中学校・しょうがい児学校・高校・幼稚園にも組合員がおり、「教育研究」を通じて授業実践や悩みなどを共有する学びの場があります。 さらに、最新の教育事情や賃金のことなどを掲載する機関紙「北教」や支部の情宣物などで豊富な情報を届けています。組合に入ると出会いがあり、学びが深まります。
 北教組には、交流によってネットワークを広げる機会がたくさんあります。新採用歓迎パーティーや、お花見・バーベキュー・スポーツイベントなどの支部レクリエーションから、「HTUスクール」や学習交流会などの実践交流を主としたさまざまなイベントがあります! 交流をとおして実践も高まります。
 北教組には、困ったときにすぐ相談できる体制があります。また、法律の相談が必要な場合も、顧問弁護士がついています。また、「教職員共済」「ろうきん」「全労災」などが生活をサポート。組合に入ると、安心して仕事ができます。

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 新採用の組合加入者は、加入年度の本部費を免除します
 また、全職種、25歳を迎える4月まで、本部費(年齢別)を免除いたします。
 ※支会費・支部費は地域によって金額が異なります。
 学校現場の一番の課題は「超勤・多忙化」解消です。私たちは「給特法」の見直し・教職員定数の抜本的改善などの制度改善を求めています。
 北教組は、超勤の実質的回復のため「割振り変更」の対象業務の拡大などを勝ちとってきました。
 みんなで語り合い、手をつなぎ合ってこそ課題を改善する力が生まれるのです。自分の生活と暮らし、そして子どもたちへゆたかな教育を保護するために!