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 「特別の教科 道徳」といういかにも玉虫色の表現で教育課程に組み込まれてしまった道徳。
 「毎日とにかく忙しい。この1時間の道徳で教える内容項目だけはとにかく外さずに教えとかなきゃ。」「この教科書、初めてだから、まずは書かれていることを忠実に伝えよう。」などと、思いこんでいませんか?
 「特別の教科 道徳」は、22の徳目を一方的な価値観として押しつけるものであることから、北教組はこれに反対し、多様性を確保し「自主的判断」を育むための“道徳性の教育”をすすめることを提言しています。(詳細は組合員専用「私たちの自主編成」参照)
 北教組女子教育問題推進委員会は、「道徳」の教科書にはジェンダーの視点が欠けており問題であると捉え、批判・検討を行いました。

ジェンダーの視点で、改めて道徳の教科書を読んでみましょう。

  そうすると
家族の描かれ方が固定的→詳しくはこちら


育児や介護など、家族内だけでは解決できない課題を、「家族の支え合い・家族愛」で解決させようとしている。
多様な家族のありよう・多様な性のありように意識を向けた教材が少ない。

などの問題点が見えてきます。

 社会的には、性の多様性にようやく意識が向けられるようになり、さまざまなお子さんに配慮しながら指導していくことが求められる今日このごろ。道徳の教材分析をする際に、ジェンダーの視点も欠かせない要素といえるのではないでしょうか。



北教組では、ジェンダー平等教育にとりくんでいます。
これは、国連「女性差別撤廃条約」の理念にもとづき、
性差別、性別役割分業の撤廃
男女それぞれが主体となる



男女それぞれが共に生きる、対等平等な関係を作り出すことをめざしており、昨年度まで女子教育問題としてとりくんできたものを名称変更したものです。

用語解説こちら

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