■■ 北海道教職員組合【北教組】へようこそ

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 栄養教員は学校と給食施設の兼務職です。それは毎日提供する給食を、「生きた教材」として食教育をすすめなければならないからです。

 少数職種であるが故に、業務において「これでいいのか?」という疑問を持ちつつも、誰にも相談できる状況にないとの声があります。また、経験のない新採用者が栄養教員1人の町村に配置され、給食管理が業務の半分以上を占め、食教育まで手が届かないなどの実態が報告されています。

 そこで栄養教職員特別委員会は、そんな声を喫緊の課題ととらえ、みんなが手と手を取り合い前進できるよう、情報共有のためにこの場を設けました。

 ★情報共有を行うにあたって

 気持ちよく交流できるように下記の事項を守り、組合員誰もがこの場を交流の場として活用できるようにしましょう。

あくまでも参考にしてとりくみをすすめるというスタンスで活用しましょう
お互いにとって「少しでも参考になれば」という気持ちで提供しましょう
「こんなものがあったら助かる」というものがあれば意見を出し合いましょう
提供されたものに対して、決して批判をしないようにしましょう